そろそろリフォームしどき!? 木造建築リフォームのタイミング

木造住宅は長年暮らしていると、柱や梁などに独特の風合いや質感が生まれ、自然な表情を楽しむことができます。家族の成長とともに住まいの成長を楽しむのも、木造住宅の醍醐味のひとつといえるでしょう。

しかし、長く住み継いでいくうえで、どうしても経年変化による住まいの傷み、故障・不具合は避けられないもの。また、ときには住みにくさを感じてしまうこともあるでしょう。

そういったときこそが「リフォーム」の出番。より住みやすくするために住まいに手を加えることで、暮らしがもっと豊かに楽しくなるのです。

住まいをチェック!

以下のチェック項目に当てはまる場合、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか?

お子様の成長やライフスタイルの変化により、住みにくさを感じている

「もう一部屋増やしたい」「和室を洋室に変えたい」「二つの部屋をひとつにしたい」といったご要望が叶えられる増改築リフォームで、ライフスタイルの変化に対応しましょう。

2000年5月以前に建てられた木造住宅である

これまで比較的安全とされてきた1981年の新耐震基準に沿った住宅についても、最近耐震補強の必要性が指摘されています。壁の配置バランスに関する基準が設けられた2000年5月以前に建てられた木造住宅は、一度耐震診断を行ってみるとよいでしょう。

柱や壁、屋根が傷んできている

見た目には分からなくても、土台や柱がシロアリに侵食されていたり、雨漏りなどで腐食していたりすることも。心配なら一度、業者に見てもらいましょう。

「建てつけが悪い」「床がきしむ」など不具合を感じている

「建てつけが悪い」「床がきしむ」などの不具合は不便さを感じるだけでなく、建物全体に問題が生じている場合があります。大きな事故が起きる可能性も十分にありますので、早めに相談しましょう。

ホームテンダーでは、随時リフォームのご相談を承っています。大工歴30年以上で住宅建築の実績がある職人がお宅に伺って調査し、リフォームすべきかどうか、どこをリフォームしたらいいかといったことを判断させていただきます。木造住宅建築に携わった経験から、住まいにとってもっとも安全で長持ちするリフォームプランをご提案いたします。

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